医療設備
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医療設備のご紹介

当院で取り扱いのある機器のご紹介です。
各画像をクリックすると大きく表示されます。

MRI装置

ECHELON Smart Plus

ECHELON Smart Plus

Smart Theatre

Smart Theatre

当クリニックでは最新式超電導MRI装置を導入しています。従来の装置と比較し「撮像時間が短い」「画像が高精度」「静穏な撮像環境」を特徴としています。さらに装置のボア内に天窓を再現した映像とリンクしたBGMを提供し、被検者の閉塞感を低減し検査環境を快適にしております。これにより閉所恐怖症の方やお子様に検査が受け易くなっております。頭頚部のみではなく、脊椎、四肢、関節の検査にも対応しています。

CT装置

CT装置

ECLOS

主にクモ膜下出血や脳出血などの出血性病変、頭部外傷、鼻~副鼻腔病変、脊椎や骨折などの骨性病変を調べます。撮影時間は数分です。

デジタル脳波計

デジタル脳波計

専用のお部屋で、脳の異常な電気活動を調べます。てんかんをはじめ、代謝障害などの診断を行ないます。検査データは診察室のモニターで媒体を介さず直接みることができます。

血圧脈波検査装置と頸動脈エコー検査

血圧脈波検査装置

血圧脈波検査装置

頸動脈エコー検査

頸動脈エコー検査

加齢や生活習慣病の進行にともない動脈硬化が進むと、心筋梗塞や脳卒中など生命予後に大きな影響を及ぼす疾病を引き起こします。動脈硬化の進行度合いを定期的に検査し、重篤な疾病の発症を防ぐことが重要です。血圧脈波検査装置により、簡便に動脈硬化の指標であるCAVI(血管の硬さ)とABI(血管のつまり具合)を測定することが出来ます。また、頸動脈エコー検査では、簡便で視覚的に動脈硬化の診断が可能です。血管壁が厚くなったり硬くなった様子が画像で簡単に確認できます。

その他の検査および治療機器

重心動揺検査

重心動揺検査

重心動揺検査は、直立姿勢に現れる身体の揺れを記録・解析して、からだのバランス機能を検査するものです。このバランス機能に障害を起こすメニエール病などの内耳疾患や脳循環障害などの中枢神経障害の診断を行います。

最新式総合治療用電気刺激装置(G-TES)

最新式総合治療用電気刺激装置(G-TES)

ベルト電極を使用することで、刺激による痛みを感じず広範な筋肉の強い収縮が可能になっています。脳卒中後遺症により運動麻痺がみられる方、整形外科的疾患により自発的な運動が制限される方、高齢者で運動意欲の低下した方などに、寝た状態で他動的に筋力増進が望めます。

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